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[WRESTLE-1興行] 2018年1月14日(日) WRESTLE-1 TOUR 2018 SUNRISE 大阪市立東成区民センター 観衆418人 |
■第1試合 シングルマッチ 30分1本勝負
吉岡世起 (8分8秒 片エビ固め) 上野友暉
※S・K
◎地元・大阪のJ2000から2度目の参戦となる上野を現クルーザー王者の吉岡が迎え撃つ。試合開始から両者はお互いの背中をサッカーボールキックで蹴飛ばし合い、更にエルボー合戦を展開する。上野は気迫を込
めて打っていくが、吉岡はこれを余裕で受けてスリーパーホールドヘ。上野がロープブレイクで逃げるとエルボー、ニーリフトで攻め立てる。上野も胸板ヘダブルチョップを叩き込んで反撃。更にエルボーを打ち
込み、額を突きつけて吉岡に対抗する。この上野を吉岡はニーリフトで黙らせキャメルクラッチだ。しかし、上野はこれを必死で逃れるとスピアーで逆転。串刺しドロップキックから高速ブレーンバスター、更に
トラースキックを顔面にぶち込む。しかし、吉岡はカウンターのドロップキックで反撃すると、串刺し式ニーアタックだ。上野が意地で放った三角絞めに捕まるも これも脱出。最後はS・Kでトドメを刺した。
▼バックステージ
吉岡「おい、今日初めて試合した上野。勢いは認めるよ。勢いの他にもう一個欲しいな。でもおもしろい奴いっぱいいんだよ。誰が来てもおもしろいですね。王者として迎え撃ちます」
上野「さすがチャンピオンの吉岡選手でした。もっともっと練習して食らいついていけるようにがんばります。
■第2試合 タッグマッチ 30分1本勝負
カズ・ハヤシ、○近藤修司 (8分39秒 片エビ固め) ●三富政行、守屋博昭
※キングコングラリアット
◎三富と守屋はまずは2人がかりでカズを捕獲。守屋はWARスペシャルを繰り出してみせる。しかし、カズはすぐに形勢を変えて三富にネックブリーカー。続く近藤もスリーパーホールドで三富を絞め上げていく。
そして、三富を場外に連行。救出に来た守屋はカズが捕まえて、両チームとも場外で乱闘を繰り広げる。リングに戻ってもペースはチーム246のままだったが、三富は気迫のブレーンバスターをカズに繰り出して
守屋にタッチ。守屋はカズにチョップの連打からストレッチプラムだ。これを近藤がドロップキックでカット。ここからカズはチョップ、パンチ攻撃と猛然と攻めかかるが、守屋もラリアットで迎撃。さらにスイ
ッチした三富は近藤に丸め込みからトラースキックの連続攻撃を食らわせる。しかし近藤は冷静だ。またもスリーパーで三富を捕まえる。三富もバックドロップで返して意地を見せるが、近藤はすぐさまカウンタ
ーのキングコングラリアット。さらに反撃してくる三富にカズがハンドスプリング式のジャンピングキックを食らわし、最後は近藤がキングコングラリアットでトドメを刺した。
▼バックステージ
近藤「まあ調子がいいっていうこと。どこそこのリーグ戦も控えているからね。調子がいいんだよ」
カズ「ついに来ましたよ、初遭遇。守屋!ふざけやがって!おい!なんだお前!おい守屋!
またお前と試合やるよ。この続きだ。次、てめえの首取ってやるからな!」
三富「ここはどこ? 後楽園ホール? 博多? エナジャイズが足りなかった・・・」
守屋「たまたま負けただけやから。でも、目標ができた。カズ・ハヤシ。次また試合したいね。今度は勝つようにがんばります。ジャオリャー!」
(画像・記事提供・WRESTLE-1)
■第3試合 シングルマッチ 30分1本勝負
河野真幸 (7分6秒 片エビ固め) MAZADA
※ジャイアント・ニードロップ
■第4試合 シングルマッチ 30分1本勝負
征矢学 (7分42秒 片エビ固め) 立花誠吾
※デスバレーボム
■第5試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
土肥孝司、○熊ゴロー、正岡大介 (13分39秒 片エピ固め) 稲葉大樹、●佐藤嗣崇、K-ness
※タイピング・セントーン
■第6試合 WRESTLE-1リザルトチャンピオンシップ 60分1本勝負
[王者] 伊藤貴則 (10分39秒 ジャーマンスープレックスホールド) [挑戦者]
ダイナ御堂
※第4代王者が3度目の防衛に成功
■第7試合 タッグマッチ 60分1本勝負
黒潮"イケメン"二郎、○アンディ・ウー、アレハンドロ (17分9秒
片エビ固め) 芦野祥太郎、児玉裕輔、●ドランク・アンディ
※飛鴻 |
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