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久々の学園祭プロレスだった。これまでは鳥取大学や大阪・追手門学院大学といった大学の学園祭に呼ば
れ出場したことがあったが、今回ははじめての高校。しかもレスリングでは結構有名な高校との事であった。
そして今回はジャパンプロレス2000だけでなく、OPGという組織の選手も多数出場する。ジャパンvsOGPとい
ったプライドを掛けた闘い?もあり、どんな大会になるのだろうと不安と期待を胸を躍らせゴングが鳴った。

▼第1試合 タッグマッチ 20分1本勝負 【OGP提供試合】
  ○マネカラス[OGP]、オスカラス[OGP] (7分57秒 体固め) 横山佳和[浜口ジム]、●ゴイ・ミステリオ[OGP]
まず最初に驚いたのがマネカラス。体型はあんこ型で、マスカ
ラス並?のフライングボディアタックでテクニシャンのゴイ・ミス
テリオからフォール勝ち。
横山はこれからの選手であるが、前日の練習の際には飲み込
の速さが印象的だった。これからも頑張ってもらいたい。
▼第2試合 タッグマッチ 20分1本勝負 【J2000提供試合 / ライジング・キッドデビュー戦】
  ○葉山十三蔵、ライジング・キッド (10分46秒 エビ固め) 船崎浩彦、●佐々木幹矢
我瑠烏陀の弟子で刺客として参戦したキッドは軽快な飛び技を武器に活躍。佐々木
は長旅の疲れ?か本領発揮とはいかなかっがライバル葉山に果敢に攻め立てた。
船崎はさすが王者。貫禄と豪快さで観客を魅了。特に女子高生からの「大きい」の声
に本人はご満喫であった(笑) 一番輝いたのは葉山。地味なテクニシャンの印象から
一変し、「クルクル行くぞ〜」の声からスイングブレードからエクスプロイダーでピン。
▼第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負 【J2000vsOPG】
  久保田正志[J2000]、○南斗不動[フリー] (8分31秒 体固め) ●brother ASSHI、大汗透[OPG]
隊長扮する“brother”ASSHIと三宅モトノブ扮する大汗透は、あ
の闘龍門JAPANの・・・(笑)と思わせたが久保田、南斗の貫禄
が目立った。久保田のラフプレーや、南斗の一発の重さに圧巻
されたのか、ウエスタンラリアートからの高野落としの必殺フル
コースで虫の息のASSHIからゆうゆうとフォール勝ちを収めた。
▼第4試合 セミファイナル 6人タッグマッチ 45分1本勝負 【高農vsOPG】
  ○アントニオ片山[OPG]、ラガー小野[チーム高農]、レッスル工藤[チーム高農]
                      (12分9秒 腰振り体固め) ●ショッカー1号、2号、3号[OPG]
レッスル工藤はアマレスで国体で優勝している選手で、流石に
グランドや投げはお手のものだった。ヘビー級のショッカー3号
を小さな体でタイミングよく肩に抱え上げたのは驚いた。
段々とショッカー軍団に捕まりだしたが、片山がHGの如く変身
してパワーアップ! 最後は鋭角的なドロップキックで勝った。
▼第5試合 メインエベント タッグマッチ 60分1本勝負 【G・キラース デビュー10周年記念試合】
  ○守屋博昭[J2000]、グレード・ムタ[OPG] (21分43秒 エビ固め)
                       グレート・キラース[水上プロレス]、マグナム大江戸[OPG]
グレード・ムタは息子のチビムタを引き連れて入場。ムタのピン
チにチビムタが毒霧でフォローする場面もあった。
キラースはデビュー10周年で大活躍。守屋もチョップ、顔面蹴
りにも耐え抜き、ムタには得意のアルゼンチンバックブリーカー
で応戦した。
マグナム大江戸はオーソドックスに攻め立てた。OGPの中では
一番他団体で活躍しているみたいなので動きも良かった。
守屋の怒涛の攻めにも耐え抜いたキラースは場外で高校生達
にもイス攻撃を受けたが生還。
最後は守屋のパワーボム屈した。

ご当地在住で、ジャパンプロレス2000の設立創成期を支えた選手の一人、武上さん(選手当
時名称・アルバトロス武上)が、レフリーとして登場、第1、3、5試合を裁いた。負傷もあり、もう
現役を退いてはいるが、J2000退団後、何やらバトラーツにも所属していた事があるとか・・・
レフリーとしてだけではなく、裏方その他色々な仲介人として尽力を尽くして下さった。前日に
到着したJ2000に選手達のお世話もして頂き、ありがとうございました。

今回、OGPとの合同で大会を行ったが、学生プロレスの感が有り、J2000の選手達は少し戸惑ったが、その
中でも基本に忠実な選手やレスリングの上手い選手もいて、これもプロレスだなぁと感じた。
OGPの選手達とも今後良い関係ができればと思います。
選手やスタッフの皆さん、主催者の方、お疲れ様でした。

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